前回の続きです!
チョバム・アーマー着脱ギミック再現!
前回に引き続きMG ガンダムNT-1です。
今回はチョバム・アーマーを装着してみました。
チョバム・アーマーはそもそも戦車用のセラミック製装甲ですが、ガンダム的にもチタニウム合金シートの蓄層構造で、破壊されることで衝撃吸収が可能となっています。
チョバム・アーマー装着形態。
ちなみに装着すると20t以上重量増で、機動性能が低下するそうな。
劇中でのアーマーはグレーそのものの色ですが、ネイビーブルーで塗装しました。
チョバム・アーマーの各パーツ。
チョバム・アーマーはフレームを装着してから取り付けていきます。
フレーム装着状態はこんな感じ。
チョバム・アーマー半分取り付け。
バックショット。
お尻には追加バーニアが内蔵されています。
MGには頭部用パーツも付属。
そもそもはBB戦士のオリジナルギミックだったものをMGとして、新たにデザインしています。
頭部も含めたフル装備。
あんまりかっこよくないです。
でも、ギミックとしては楽しいです。
チョバム・アーマー装着状態でも色んなところが開きます。
コクピットも開閉可能。
劇中ではチョバム・アーマー装着状態で、クリスが乗り込んでいました。
バーニア類の露出。
ガトリング砲も展開可能!
対ケンプファー戦ではビーム・サーベルを片手に突進してましたね。
このあと、チェーン・マインでチョバム・アーマーが破壊されて、NT-1本体が登場しました。
MG ガンダムNT-1はVer.2.0だけあって、プロポーションも可動もバツグンで、プレイバリューも満載でした。
『ポケ戦』好きの人はもちろん、最新のMGを作ってみたい人には超オススメです。