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MG 1/00 ドワッジ
発売日:2019年4月
価格:5500円(税込)
ドムの最終量産タイプ
ようやく届いたプレバン限定のMG ドワッジです!
ドワッジと言えば、見た目通りドム系列のモビルスーツ(MS)。『機動戦士ガンダムΖΖ』では砂漠戦やダカール戦に登場、最近では『機動戦士ガンダムUC』にも登場しました。
設定ではドム最終量産型で、一年戦争時代に生産されていた機体だとか。
ちなみにペズン・ドワッジというまた別の機体も存在します。ややこしい。
さて、MG ドワッジですが、MG ドムのバリエーションキットになります。
なのでMG ドムのランナーに、新規パーツを加えているため、ランナーも多め。ただし、未使用部品もけっこうあります。
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![](https://i1.wp.com/gundam.studio/wp-content/uploads/2019/10/gdw3.jpg?resize=850%2C642&ssl=1)
武器や脚部外装は新規パーツ。
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頭部やスカートも新規パーツ。頭部の赤やヒート・サーベルの黄色がなかなかイイ発色です。
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ハンドパーツは五指可動のエモーションマニピュレーターを使用。
股間節はスイング機構搭載にバージョンアップ。
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ちなみに未使用パーツにマーカーで×印をつけておくと、いらないパーツがわかるので作りやすいです。
![](https://i2.wp.com/gundam.studio/wp-content/uploads/2019/10/gdw9.jpg?resize=850%2C638&ssl=1)
まずはほぼ素組み。正直、これだけで充分イイ感じ! 黄色いところだけ黄桃色で塗装しました。でも、あんまり劇的に違いは出ませんでした。
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胸部拡散ビーム砲のとこを黄色、バズーカをジャーマングレーで塗って、デカール貼って、軽く足元ウェザリング、ツヤ消しスプレーで仕上げ。
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バックショット。
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新規設計の頭部や胸部もイイ感じ。
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ジャイアント・バズ構え。
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MG ドワッジは“MG ドム Ver.1. 5”的な存在で、肩、股間節、太ももに新規可動を追加。なので、ジャイアント・バズも両手で持てます。
肩可動はこんな感じ。
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で、これくらい動きます。
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ヒート・サーベル。蛍光イエローっぽくてキレイです。成型色の色がよかったので、つや消しスプレーは吹かないでおきました。
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ヒート・トマホーク。こちらも新規造形。劇中ではアフリカ民族解放戦線の隊長ガデブ・ヤシンが左手持ちで使っていたはず。
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そして、MG ドムと。MG ドムはけっこう昔のキットながら、今見てもプロポーションのいい良キット。ドムのガンプラにハズレなしとはよく言ったものです。
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プレバン限定のMG ドワッジですが、ちょいちょい再販・受注しているので、限定版ながらまだ購入可能。
さらにデザート・ロンメルが登場したMG ドワッジ改も、プレバンで受注しているので、一緒に並べるのもいいかも。
ただ、個人的にはMG ドワッジで満足しました。