![HGUC 1/144 ガンダムピクシー](https://i1.wp.com/gundam.studio/wp-content/uploads/2019/11/20191103_193340489_iOS.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
妖精の名を持つ格闘戦特化型のガンダム
スーパーファミコンソフト『機動戦士ガンダムCROSS DIMENSION 0079』の主役機でありプレイヤーの自機となる機体がこのガンダムピクシーです。
ゲームのガンダムだからなのか、格闘戦がメインとなる珍しいガンダムなんですけどこれがまあカッコイイ。
ということでガンダムピクシー、行ってみよう!
![HGUC 1/144 ガンダムピクシー](https://i1.wp.com/gundam.studio/wp-content/uploads/2019/11/20191103_193029813_iOS.jpg?fit=768%2C1024&ssl=1)
![HGUC 1/144 ガンダムピクシー](https://i1.wp.com/gundam.studio/wp-content/uploads/2019/11/20191103_193103698_iOS.jpg?fit=768%2C1024&ssl=1)
素組&メラミンスポンジによる艶消し仕上げ+部分塗装ですが、特徴でもある肩のマーキングシールは貼っていません(なんとなく)。
腰にはサブマシンガン2丁をマウントできるようになっており、ゲーム中と同様にビーム・ダガーとの持ち替えが可能です。
![HGUC 1/144 ガンダムピクシー](https://i2.wp.com/gundam.studio/wp-content/uploads/2019/11/20191103_193130525_iOS.jpg?fit=768%2C1024&ssl=1)
ガンダムの特徴的なディテールは引き継ぎながら、格闘戦特化型らしく無駄をそぎ落としたスタイル。
腰の両サイドにはビーム・ダガー、後ろ側にはサブマシンガンを装備できます。
ああ~今さら気づいたんですけど目のシールがちょっとズレてる……。
![HGUC 1/144 ガンダムピクシー](https://i2.wp.com/gundam.studio/wp-content/uploads/2019/11/20191103_193355846_iOS.jpg?fit=768%2C1024&ssl=1)
![HGUC 1/144 ガンダムピクシー](https://i2.wp.com/gundam.studio/wp-content/uploads/2019/11/20191103_193731254_iOS.jpg?fit=975%2C1024&ssl=1)
アクションポーズいろいろ。
足首の接地性がとてもよく、肩関節の引き出しもあってポージングはとてもやりやすいですね。
格闘シーンが多いのでアクションベースがあった方が楽しめます。
![HGUC 1/144 ガンダムピクシー](https://i0.wp.com/gundam.studio/wp-content/uploads/2019/11/20191103_194422282_iOS.jpg?fit=768%2C1024&ssl=1)
ビーム・ダガーのクリアパーツはアクション用のものも2つ付属します。
振ったときの残像を表現しているんでしょうけど、なんか微妙……。
ビーム・ハリセンことVガンダムのビーム・サーベルに似た違和感がありますかね。
![HGUC 1/144 ガンダムピクシー,イフリート](https://i0.wp.com/gundam.studio/wp-content/uploads/2019/11/20191103_194005417_iOS.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
ライバル機であるイフリートと格闘戦!
格闘戦タイプのMSはやっぱ相手がいないと盛り上がらないですよね~!
どちらもプレミアムバンダイ限定商品ということで、予約の機会を逃すとなかなか購入できないのが難点ですね。
出来がイイだけにもったいない気もしますが、再販される場合もあるのでマメにチェックしておくとイイかもです。
>HGUC 1/144 イフリート ガンプラ 素組みレビュー