せっかくなのでリアルタイプカラーで塗装しましょう
塗装に入ります。
せっかくのリアルタイプガンダムですから、リアルタイプカラーで塗装しましょう。
黄色は発色が悪いので筆塗りしました。
あと眼とか顔の赤い隈取り部分なんかも筆塗りです。残りはめんどくさいのでスプレーでブシャーっと吹いて終わらせます。
ここまで塗って、リアルタイプガンダムの顔は白いことに気づきました。
チクショーッ! なんで顔だけ白いんだよもう!
今さら直せないのでこのまま進めます。
<前半 1/100 リアルタイプガンダム ガンプラ プチ改造・作例レビュー(素組~加工作業)
デカールを貼ってウェザリング(汚し塗装)も加えました。
当時のガンプラの汚し塗装といえば銀色で塗装ハゲを再現するのが流行ったものですが、今やるとさすがに古いので控えめにしておきました(でもやる)。
ところどころ塗装もハミ出てますし色ムラもあるけど気にしない。
いいんですよ適当でも、完成できれば。そんなことよりパチ組の状態からここまで来れたことを喜びましょう。
頭がグレーでもあんまり違和感ないですよね。
劇場版3のイメージで撮影してみた。
あらやだ……カッコイイ……。
以下、完成写真を連続でどうぞ
とうことで、リアルタイプガンダムをプチ改造して可動範囲を広げてみました~。
プロの作例ではないので詰めが甘いとか完成度が低いとか、そういうところは目指していませんので悪しからず。
これはあくまでも旧キットをちょっとだけイジるとめちゃくちゃカッコ良くなるんだということを見せたかっただけの作例なのです。
だって700円のキットで週末をフルに使って1か月は楽しめますから、相当コスパの良いガンプラと言えるでしょう。
こだわり出したらキリないほどのポテンシャルも秘めている良キットだと思います。
皆さまもぜひ、旧キットのプチ改造をお楽しみあれ。