HGUC 1/144 ナラティブガンダム(C装備)

発売日:2019年3月9日

価格:2,530円(税10%込)

ナラティブガンダム第3の装備!

『機動戦士ガンダムNT』に登場するナラティブガンダム第3の装備を作ってみました。

A装備→デンドロビウム、B装備→有線サイコミュ付き、そしてC装備はサイコフレーム機で、いわゆる劇中の最終形態になります。

最初見たとき、『進撃の巨人』みたい!って思いました。外装に貼り付けられたピンクのサイコフレームが剥き身の筋肉っぽく見えたんです。

機体としてはユニコーンガンダムっぽいような、でもνガンダムっぽいような感じもあるので、気になっていました。

Amazonだと1800円くらいで買えちゃうのでおすすめです。

とりあえずランナーはこんな感じ。

A装備と同じくベースとなるナラティブガンダムのパーツに加えて、ピンクのクリアーパーツ製サイコフレームが入っています。

初回版には『機動戦士ガンダムNT』を振り返る特別冊子が付属。

設定がいっぱい掲載されていて嬉しいです。

だいたい2時間くらいでできました。

RX-78とか一年戦争時代のモビルスーツ(MS)と比べると、けっこう大きめ。

特に逆シャアの頃からMSは大型化していて、ガンダムUCくらいの時代もその傾向にあるとか。

ナラティブガンダムそのものはけっこうヒョロ長な感じですが、C装備をつけるとボリュームもアップ!

でも、けっこうフレーム剥き出しなところもあって、試作機なんだなぁってガンプラだとよくわかります。

肩、胸、腕、脚、バックパック、シールドと各所にサイコフレームが組み込まれています。

ナラティブガンダム、実はコア・ファイター内蔵機なんです。

HGUCでは合体・変形機構こそないですが、コクピット具合やコア・ファイターの機首部分などもしっかり再現されていました。

きっとMG化したならコア・ファイターの変形も再現されるはず!

顔は墨入れして、角は尖らせました。

これだけでけっこう見栄えがするので、おすすめです。

ビーム・ライフルを構えたポージング。

最近のガンプラはアクションフィギュアみたいによく動きます。

胸には肩を前に開くための可動が採用されています。

肩が胸ごと前に開くので、ビーム・サーベルを振るポーズもこんな感じで決まります。

劇中ではネオジオングⅡとの戦闘が印象的。

基本、ビーム・ライフルは右手持ちですが、ネオジオングⅡに特攻するときは左手持ちでした。

ナラティブガンダムは新しい作品に登場する機体だけに、ガンプラの完成度も高いです。

そして、このナラティブが登場する『機動戦士ガンダムNT』はBlu-rayやDVDが絶賛発売中! 

ガンプラと一緒に映像の活躍もぜひチェックしてみてください。

意外にもエモーショナルなストーリーでサクッと観れてオススメ。